プレスリリース
2021年12月2日
住信SBIネット銀行株式会社
2021年度(第39回)「IT賞」受賞(4年連続4度目)のお知らせ
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下、住信SBIネット銀行という)は、公益社団法人企業情報化協会主催(以下、IT協会という)の2021年度(第39回)IT賞において『IT賞(顧客・事業機能領域)』を受賞しました。
IT賞は、わが国の産業界において、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果を挙げたと認めうる企業・団体に対して、IT協会が表彰するもので、昭和58年の第1回から今年で39年目を迎えます。
IT賞受賞は、第36回IT賞への初応募での受賞から、4年連続となります。今回は、銀行インフラをあらゆる企業に積極的に解放するプラットフォーマー事業の構想(「NEOBANK®※1 ~銀行をインストールする。世界をアップデートする。」)について、当社がこれまでの実績を活かしながら、銀行というかたちにとらわれずに、「世の中にない新しい体験」をお客さまに提供しているチャレンジングな取組み等が評価されました。
- ※1 「NEOBANK®」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。
2021年度IT賞
https://www.jiit.or.jp/im/award.htmlIT賞(顧客・事業機能領域)について
当賞は、IT活用によって顧客との関係性の革新(例えば、新しいカスタマー・エクスペリエンスを創造するなど、ビジネスのフロントエンドにおけるIT活用によって顧客に対するサービスや機能の革新を図る。業界として初めての事業機能やサービスを導入するなど)を図る活動内容および成果について他の企業等に対する範例となる優れた取組に対してIT協会が授与するものです。
https://www.jiit.or.jp/im/award.html住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上