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プレスリリース

2019年3月4日
住信SBIネット銀行株式会社

WEBサイト全面リニューアルにおける
Amazon Aurora PostgreSQL10の採用について

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、この春全面リニューアルを予定しているWEBサイトのデータベースとしてAmazon Web Services(以下、「AWS」という)が提供するAmazon Aurora PostgreSQL10を採用致しました。

Amazon Aurora PostgreSQL10は商用データベースの処理パフォーマンス/信頼性/堅牢性と、オープンソースデータベースの費用対効果を持ち合わせたAWSのマネージドデータベースサービスです。

今回、Amazon Aurora PostgreSQL10を採用することで、データベース運用にかかるランニングコストの83%の低減(5年間トータル)が可能となるほか、住信SBIネット銀行が実施した従来の商用データベースとの比較検証においても、性能・可用性・拡張性の優位性が確認されております。

Amazon Aurora PostgreSQLと従来の商用データベースの比較

(出所:住信SBIネット銀行調べ)

Amazon Aurora PostgreSQL10が有する柔軟なスケーラビリティと高度なアジリティによって、住信SBIネット銀行が目指すバンキング機能の他社提供やFintechに代表されるデジタルトランスフォーメーションを今後ますます加速させ、社会の発展に寄与する新しい価値の提供につとめてまいります。

以上

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