プレスリリース
2018年3月30日
住信SBIネット銀行株式会社
弥生株式会社との参照系APIの連携を開始
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下 弥生)に対してAPI接続の提供を開始しました。
弥生とのAPI公式接続により、弥生会計ラインアップ(クラウドアプリケーション:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン、デスクトップアプリケーション:弥生会計 18、やよいの青色申告 18)において、お客さまは、従来の方式と比較して、よりセキュアな環境で安心・便利に残高や入出金情報の自動取得を行っていただくことが可能になります。
住信SBIネット銀行は、お客さまの利便性を高めることを目的とした提携先企業との各種サービス企画を通じて、FinTech分野におけるイノベーションを積極的に進めてまいります。
弥生とのAPI接続の概要
「弥生会計ラインアップ」において、API公式接続を開始します。
APIサービスの概要
提携先企業が提供するサービスとのAPI接続により、お客さまは、提携先企業が提供するサービス上でお客さまの口座の残高や入出金明細などを正確かつセキュアに取得できるようになります。
お客さまは、API接続された提携先企業が提供するサービス上で当社口座に関する情報を参照するにあたり、提携先企業に当社のログインID・パスワードを預ける必要はありません。
当社は、お客さまが提携先企業が提供するサービスを通じて当社APIの利用を開始する際には、当社認証基盤(OAuth2.0準拠)にて認証を行います。
提携先企業サイト
弥生株式会社(https://www.yayoi-kk.co.jp/)
住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上