プレスリリース
2018年2月20日
住信SBIネット銀行株式会社
株式会社 Zaimとの参照系APIの連携を開始
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、オンライン家計簿「Zaim」を提供する株式会社 Zaim(本社:東京都渋谷区、代表者:閑歳孝子、以下 Zaim)に対してAPI接続の提供を開始しました。
今回のAPI接続により、家計簿サービス Zaim において、お客さまには、よりセキュアな環境で安心・便利に残高・入出金情報の自動取得を行うことが可能になります。
住信SBIネット銀行は、お客さまの利便性を高めることを目的とした提携先企業との各種サービス企画を通じて、FinTech分野におけるイノベーションを積極的に進めてまいります。
ZaimとのAPI接続の概要
家計簿サービス Zaim において、API接続を開始します。
APIサービスの概要
提携先企業が提供するサービスとのAPI接続により、お客さまは、提携先企業が提供するサービス上でお客さまの口座の残高や入出金明細などを正確かつセキュアに取得できるようになります。
お客さまは、API接続された提携先企業が提供するサービス上で当社口座に関する情報を参照するにあたり、提携先企業に当社のログインID・パスワードを預ける必要はありません。
当社は、お客さまが提携先企業が提供するサービスを通じて当社APIの利用を開始する際には、当社認証基盤(OAuth2.0準拠)にて認証を行います。
提携先企業サイト
住信SBIネット銀行は、お客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上