プレスリリース
2017年11月27日
住信SBIネット銀行株式会社
基幹システムにおけるクラウドサービスの利用について
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、WEBサイト・スマートフォンサイトのシステム基盤として、クラウドサービスであるAmazon Web Services(以下、「AWS」という)を利用する事としました。
これは、当社の経営理念である「金融業における近未来領域の開拓」をすすめ、最先端のITを駆使した金融取引システムを安定的に提供する事で、お客さまとの強固な信頼関係を築いていこうとするものです。
クラウドサービスの活用により、Fintech関連企業との効果的なコラボレーションを推進し、より革新的な顧客体験価値、魅力ある商品・サービスの迅速な提供が可能となり、今後、AWSが提供する、AI、BigData、Lex等を視野に、デジタルトランスフォーメーションを推進します。
また、当社は、クラウドサービスの利用により削減できたシステムコストを他のサービスの開発に充当するなど、お客さまに還元するための原資として活用していく所存です。
住信SBIネット銀行は、今後ともお客さまに一層ご満足いただけるよう努めてまいります。
住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上