NEOBANK 住信SBIネット銀行
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プレスリリース

2017年8月9日
住信SBIネット銀行株式会社

外貨預金の為替コスト改定のお知らせ
~驚天動地の大改定!対円9通貨ペアでインターネット専業銀行最低水準!!~

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、開業10周年を機に「外貨No.1銀行」を目指して、平成29年8月10日(木)18時1分以降の約定分より、外貨預金における円との取引にかかる通常時の為替コスト(手数料)を大幅に改定いたします。

1. 改定の概要

インターネット専業銀行ならではのお得な手数料体系を追求し、外貨預金における円との取引にかかる為替コストを9通貨において、インターネット専業銀行における業界最低水準※1まで引下げました。

  • ※1 比較対象範囲は、主要インターネット専業銀行5社。じぶん銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、大和ネクスト銀行、楽天銀行(カナ順)を指します。ソニー銀行は、「基準為替コスト」を比較対象としています。 (平成29年8月2日現在、各社公表内容より、住信SBIネット銀行調べ)

2. 円との取引における為替コスト

買付または売却する通貨 改定後(片道) 改定前(片道)
1米ドルあたり 4銭 15銭
1ユーロあたり 13銭 15銭
1英ポンドあたり 28銭 40銭
1豪ドルあたり 25銭※2 30銭
1NZドルあたり 25銭 30銭
1カナダドルあたり 25銭 40銭
1スイスフランあたり 28銭 40銭
1香港ドルあたり 5銭 7銭
1南アランドあたり 14銭 15銭
  • ※2 外貨積立の豪ドル為替コストは5銭(買付時)となります。
  • ※ 米ドルとの取引における外貨の買付・売却にかかる為替コストは改定しません。
  • ※ 為替コストは当社が提示する為替レートに含まれます。

3. 改定日

平成29年8月10日(木) 18時1分以降の約定分から適用いたします。

今回の外貨預金の為替コスト引下げをはじめ、7月に大幅リニューアルした外貨預金アプリなどの取引チャネルの充実、好金利のご提示等、今後もお客さまにとって外貨預金取引がしやすい環境を提供することで、お客さまの資産形成を支援してまいります。

ご注意事項

外貨預金について

  • 外貨預金および外貨積立は預金保険制度の対象ではありません。
  • 外国為替取引を伴う場合、外国為替相場の変動によっては、払戻時の円相当額は、預入時の円相当額を下回り、元本割れとなる可能性があります。外貨預金取引のリスクについて、詳しくは当社WEBサイトをご確認ください。
  • 外貨預金および外貨積立について、詳しくは商品概要説明書・機能概要説明書をご覧ください。

住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。

以上

会社情報