プレスリリース

2008年11月13日
住信SBIネット銀行 株式会社

NTTデータが提供する「ネット口座振替受付ゲートウェイサービス」に対応～インターネットで口座振替の契約手続きが簡単に～

住信SBIネット銀行 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山下 徹、以下「NTTデータ」)が提供している収納企業向けASPサービス「ネット口座振替受付ゲートウェイサービス」と接続し、インターネット上でお客さまとの口座振替契約が完了するサービスを開始いたしました。
口座振替の契約手続きは、従来、お客さまが記入・捺印した各種申込書を収納企業および金融機関で持ち回り、手作業で処理していましたが、同サービスを利用することで、書類や印鑑を必要とせず、インターネット上の手続きだけで即時に完結できるようになります。
住信SBIネット銀行ではこれまで、SBIカード等の一部の収納企業のみ、インターネット上の口座振替設定が可能でしたが、NTTデータのネット口座振替受付ゲートウェイサービスに接続することで、今後、より多くの収納企業の口座振替に対応し、お客さまへ高い利便性を提供してまいります。

住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。

以上

参考
ネット口座振替受付ゲートウェイサービスについて

サービスの概要
「ネット口振受付ゲートウェイサービス」は、各金融機関が提供するインターネット口座振替受付サービス注1と連携することにより、金融機関WEBサイトでの利用者認証のもとで口座振替手続きをインターネット上で完結できる仕組みです。口座振替の契約手続きのペーパーレス・印鑑レスを実現するとともに、各種情報の電子化により書類作業の削減や契約情報の登録までのタイムラグ極小化が可能になります。
また、マルチバンク対応なので、収納企業は本ゲートウェイサービスに接続することにより、開発コストを抑えながら多数の金融機関と接続できます。

• ※注1：「インターネット口座振替受付サービス」は便宜上の総称であり、金融機関毎にサービス名称は異なります。

サービスイメージ図