ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2018
- ページ
- 6/78
このページは 住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2018 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2018 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2018
トピックス(2017年4月~2018年6月)■2017年4月株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社とのAPIサービスを活用した振込連携開始住信SBIネット銀行が提供する振込連携機能を活用することで、お客さまは株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社の提供サービスで管理している明細から、シームレスに銀行サイト上で振込ができるようになりました。APIサービスを活用した振込連携機能の提供は、邦銀初(※1)の取組みとなります。■2017年6月「住信SBIネット銀行のフィデューシャリー・デューティーに関する取組について」の制定お客さま本位の取組みの徹底を目的として、当社は金融庁が2017年3月に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択するとともに、「住信SBIネット銀行のフィデューシャリー・デューティーに関する取組について」を制定し公表いたしました。■2017年7月ロボアドバイザー「THEO+(テオプラス)住信SBIネット銀行」の取扱いを開始株式会社お金のデザインが住信SBIネット銀行のお客さま向けにカスタマイズしたロボアドバイザーの提供を開始いたしました。比較的少額から投資を始められるため、投資経験の浅い若い世代の皆さまにもご好評いただいております。■2017年8月外貨預金総残高2,000億円突破当社は、外貨預金アプリのリニューアルや為替手数料の引下げ等、外貨預金取引においてお客さまの利便性向上に繋がる環境整備に取り組んだ結果、外貨預金総残高(※2)が2,000億円を突破いたしました。今後も住信SBIネット銀行では、「外貨預金No.1銀行」を目指して、更なる改善に努めてまいります。■2017年9月株式会社マネーフォワードが提供する自動貯金サービス「しらたま」とのAPI接続を用いた連携開始住信SBIネット銀行が提供する更新系APIと連携することで株式会社マネーフォワードが提供する「しらたま」において、お客さまが当社のログインID、パスワードを同社に預けることなく、当社口座に関する情報を活用できるようになりました。■2017年11月AI技術を活用した不正送金対策の高度化に向けたモニタリングシステムの開発に着手日本電気株式会社と共同で不正送金対策としてAI(人工知能)技術を活用したモニタリングシステムの開発に着手いたしました。不正送金分野におけるAI技術を用いたモニタリングシステムの導入は銀行業界初(※3)となります。■2017年11月新クレジットカード「ミライノカード」募集開始JCBブランドにて、QUICPay搭載およびApple Payに対応した新たなクレジットカード「ミライノカード」の募集を開始いたしました。ご利用に応じて貯まるポイントは、住信SBIネット銀行のスマプロポイントへの交換が可能となります。■2017年11月口座数300万口座突破当社のお客さまの口座数(※4)が300万口座を突破いたしました。当社では、日頃のお客さまへの感謝を込めて、「円定期預金特別金利キャンペーン」を行うなど、記念企画を実施いたしました。■2017年12月株式会社日立製作所と共同でAIを活用した金融機関向け審査サービスの創出に向け検討を開始。住宅ローンやトランザクションレンディングなどのローン商品に関し、AIを活用した審査サービスの創出に向けた検討を開始いたしました。4ディスクロージャー誌2018