ブックタイトル住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2017

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概要

住信SBIネット銀行株式会社 ディスクロージャー誌2017

トピックス(2016年4月~2017年6月)■2016年5月「スマート認証」システムに関する特許取得不正送金を未然に防止する「スマート認証」システムに関して、お客さまがお取引の内容を確認したうえで実行する「取引承認機能」と、WEBとスマートフォンの2経路で承認する「2経路認証機能」の特許(※1)を取得しました。■2016年8月freee株式会社とのAPI接続開始freee株式会社が提供する「クラウド会計ソフトfreee」において、お客さまが提携先企業に当社のログインID、パスワードを預けることなく、当社口座に関する情報を参照できるようになりました。■2016年10月事業性融資サービス「レンディング・ワン」提供開始提携先のクレジットカード決済サービスをご利用の法人加盟店に向けた融資サービスを提供開始いたしました。■2017年2月ロボアドバイザー(自動資産運用サービス)取扱開始住信SBIネット銀行が提供する参照系APIを活用することで、ウェルスナビ株式会社が行う「犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認」業務を大幅に軽減しました(※3)。その結果、住信SBIネット銀行に口座をお持ちのお客さまには、原則として「WealthNavi for住信SBIネット銀行」のご利用に際して簡易書留の受取りを行っていただく必要がなくなりました。ウェルスナビ株式会社所定の審査が完了すれば、即時にサービスの利用が可能になります。■2017年3月「住宅ローンWEB契約手続きサービス」提供開始「ネット専用住宅ローン」(※4)にお申込みいただき、正式審査が承認となられたお客さまは、当社WEBサイト上で住宅ローンのご契約手続きを完結いただくことが可能となりました(※5)(※6)(※7)。この結果、ご契約手続きに要する期間が短縮されることになり、また、住宅ローン契約書が不要となるため、収入印紙の貼付や、ご返送のお手間をいただかずにご契約手続きを完結いただくことが可能となりました。■2016年10月カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供開始Visa、MasterCard Rの2ブランドにて、カード加盟店サービス(アクワイアリング)の提供を開始いたしました。■2016年12月株式会社ネストエッグの自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」との更新系API接続開始「finbee」は、株式会社ネストエッグが開発した、ユーザーが自動で無理なく確実に貯金できるアプリです。代表口座とその一部である目的別口座(※2)との振替機能を利用できるAPI接続サービスを株式会社ネストエッグに提供することで、「finbee」の自動貯金機能を実現しています。■2017年4月株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社とのAPIサービスを活用した振込連携開始住信SBIネット銀行が提供する振込連携機能を活用することで、お客さまは株式会社マネーフォワードおよびfreee株式会社の提供サービスで管理している明細から、シームレスに銀行サイト上で振込ができるようになりました。APIサービスを活用した振込連携機能の提供は、邦銀初(※8)の取組みとなります。■2017年4月住宅ローン取扱額3兆5,000億円突破住宅ローン取扱額(※9)が3兆5,000億円を突破いたしました。2016年8月30日の3兆円突破後7ヵ月での5,000億円取扱いは、営業開始以来最速となります。※1「スマート?認証」システムに関する特許は、e-Lock Corporation Sdn Bhd社と共同で取得しております。同システムは、e-Lock Corporation Sdn Bhd社が提供するマルチファクタ認証システム「TheGRIDBEACON」を利用しております。※2 ?目的別口座とは、住信SBIネット銀行の口座開設と同時に作成される代表口座の一部を利用した、お客さま自身で口座名をつけ目標期間・目標金額を設定できる貯金箱のような口座です。※3?同意をいただいたお客さまの「暗号化された取引時確認(本人確認)の実施履歴データ」をAPI経由でウェルスナビ株式会社が取得することで実現しました。※4?「ネット専用住宅ローン」は三井住友信託銀行の商品であり、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の銀行代理業者として販売する専用商品です(三井住友信託銀行の窓口およびホームページではお取扱いしておりません)。このため、「ネット専用住宅ローン」のご契約(金銭消費貸借契約)は三井住友信託銀行との契約となりますが、「ネット専用住宅ローン」に関するお申込み・お問合せ等の各種お手続きは住信SBIネット銀行が受付けいたします。※5 ?当社WEBサイトから「ネット専用住宅ローン」のお申込み後、当社WEBサイトの「契約内容登録」手続きにお進みいただくお客さまが対象となります。ただし、収入合算・ペアローン等、連帯保証人さまとお申込みの場合や、住信SBIネット銀行の住宅ローン(「ミスター住宅ローン」、「提携住宅ローン」、「ミスター住宅ローンREAL」)からネット専用住宅ローンへの借換えの場合などは、WEB契約手続きサービスの対象外となります。※6 ?WEB契約手続きサービスにてご契約された場合は、お借入後に住宅ローン契約書の発行はできません。地方自治体等で実施している補助金・助成金等の申請手続きに書面の契約書が必要となる場合がございますので、補助金・助成金等の申請手続きにおける書面の契約書の要否につきましては、お客さまご自身で事前に各自治体等にご確認ください。※7?当社指定の司法書士との抵当権設定に関する面談および抵当権設定契約証書等登記関連書類への記入、捺印は必要です。※8?2017年3月15日時点住信SBIネット銀行調べ※9 ?取扱額とは、住信SBIネット銀行が販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローン」「提携住宅ローン」)、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の銀行代理業者として販売する住宅ローン(「ネット専用住宅ローン」)、グッドモーゲージ株式会社・SBIマネープラザ株式会社およびアルヒ株式会社が住信SBIネット銀行の銀行代理業者として販売する住宅ローン(「ミスター住宅ローンREAL」)、「フラット35」各融資実行額の合計です。住信SBIネット銀行株式会社3